2013年5月2日木曜日

4.032 - 牛さんたちの|KODAK EASYSHARE m532


牛さんたちの

牛模様のベンチは牛さんたちの席だ。
牛さんたちはこの席に座り、お茶を飲んだり語らったりする。

もし、牛さん以外の動物がこの席に座っていたら、牛さんたちはきっと気分を害するだろう。
牛さんたちは直接口に出して怒ったりはしないが、不機嫌さがすぐ顔に出る。


 
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2013年5月1日水曜日

4.031 - 羊たちの|KODAK EASYSHARE m532


羊たちの

手前の羊「ねぇねぇねぇ・・・なんかちょ~~だい。」

彼女「わぁ、かわいい!笑ってるみたい!」

後ろの羊A「また始まったよ、あいつには羊としてのプライドってもんが無いのかねぇ。」
後ろの羊B「ほんと。周りに転がっているフンでも食ってりゃいいんだ。」


 
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2013年4月30日火曜日

4.030 - ホラーな空|KODAK EASYSHARE m532


ホラーな空

怪しい雲行きを察知して、鳥の群れが集まってきた。

地上はべっとりと黒つぶれしてしまったが、それが余計にホラーっぽさを演出している。


 
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2013年4月29日月曜日

4.029 - 発射準備|KODAK EASYSHARE m532


発射準備

宇宙に新天地を求めて移住する人々のために、小型ロケットが発射準備に入った。


 
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2013年4月28日日曜日

4.028 - ゴミ回収所(カメラの紹介)|KODAK EASYSHARE m532


ゴミ回収所(カメラの紹介)

このKODAK EASYSHARE m532も、BowwoWebのブログではおなじみのコンパクトデジタルカメラ。
このコンデジのセールスポイントは、やはりフィルム効果モードですね。

FUJIFILM FinePix F200exrでもフィルム・シミュレーションという名で、PROVIA(スタンダード)やVelvia(ビビッド)やASTIA(ソフト)など、同社カラー・リバーサルフィルムの発色の特徴を再現できるモードがあります。
しかし、KODAKのフィルム効果の方がはるかに楽しい。

KODAK社製のカラーポジフィルムのKODACHROMEやEKTACHROMEだけでなく、カラーネガフィルムのKODACOLORやモノクロネガフィルムのT-MAXやTRI-Xなど、バラエティに富んでいる。

特に高彩度ハイコントラストのKODACHROMEモードや、粗粒子モノクロハイコントラストのTRI-Xモードなどは、撮っていて笑える・・・いや、楽しい。
むかし、KODAK社のフィルムに大変お世話になっていて、○MAG○CAに勤務していた(映像制作だが)こともあるオレのような人間にとっては、とてもワクワクする機能だ。

ただ、このフィルム効果って、各フィルムの特性がそっくりそのまま反映されるわけではないのです。
このTRI-Xモードにしても、決してそっくりではないが、撮影条件によってはハッとする仕上がりになります。

なんだか、芸人さんのびみょーに似ているものまねネタを見ているようです。

でも、撮影後レタッチでフィルムっぽく変換するより、撮影時に効果が表れるほうが楽しいですね。

KODAKってデジカメ部門では決して成功しなかったが、多くのコンデジの名機を世に送り出してくれたんだよね。


 
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2013年4月27日土曜日

4.027 - 鉄の扉|KODAK EASYSHARE m532


鉄の扉

厚く重い鉄の扉がある。
窓さえ無ければ、撮影所のステージの扉のようだ。

適度な朽ち具合が、絶妙な味わいを醸し出しています。


 
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2013年4月26日金曜日

4.026 - 防霜ファン|KODAK EASYSHARE m532


防霜ファン

茶畑ににょきにょきと立っている、背の高い扇風機。
正式名称は防霜ファンって言うらしい。

お茶栽培農家にとって天敵である霜からお茶を守る、とっても賢い扇風機なんだそうです。

冬場の早朝、気温が下がるとセンサーが作動してファンが回り、上空の冷たい空気をかくはんし、霜が降りるのを防ぐらしい。
以上、豆知識でした。


 
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2013年4月25日木曜日

4.025 - オセロ|KODAK EASYSHARE m532


オセロ

あと3手で黒が逆転。


 
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2013年4月24日水曜日

4.024 - ローカル・トレイン|KODAK EASYSHARE m532


ローカル・トレイン

3両編成のローカル・トレインが、無人のホームに滑り込む。


 
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2013年4月23日火曜日

4.023 - 奈落へ続く・・・|KODAK EASYSHARE m532


奈落へ続く・・・

涙と悲しみの果てに続くエスカレーター。

2012年の熱い夏。
ここから這い上がって来た人を、オレは知っている。


 
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2013年4月22日月曜日

4.022 - インスタント・グラフィティ|KODAK DC3800


インスタント・グラフィティ

型紙を使ってスプレーしたっぽい、インスタントなグラフィティ。

ミょ~に味がある。


 
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2013年4月21日日曜日

4.021 - バベルの塔|KODAK DC3800


バベルの塔

バーガーショップの向こうにそびえる、21世紀のバベルの塔。

シャッター音を察知して、ロプロスが飛んできた。


 
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2013年4月20日土曜日

4.020 - モノクロでぽつん(カメラの紹介)|KODAK DC3800


モノクロでぽつん(カメラの紹介)

BowwoWebのブログには過去何度も登場しているKODAK DC3800も、大好きなコンパクトデジタルカメラ。
ザックリと割り切った、シンプルにも程がある潔い操作性がとても気に入っている。

1/1.75"という大きめのCCDセンサーに、210万の無理の無い画素数。
F2.8、35mm換算で33mmの単焦点レンズ。
ISO感度は100固定で、ホワイトバランスもオート固定。
自分でいじれるのは、シャッター(オートフォーカス)とマクロの切り替えくらい。

バッテリーは単3電池2本で、視野率90%だけど光学ファインダーも付いている。
まさにレンズ付きフィルムのデジタル版って感じの、楽しくシャッターが切れるカメラ。
ただし2000年に発売された機種なので、のったりとしたレスポンスはご愛嬌です。

で、写りはというと、兄貴分のDC4800ほど濃厚な発色ではないものの、解像力はなかなか。
ハイコントラストモノクロ変換で味のある画像になる。
ISO100固定なんで高感度ノイズによる粗粒子感は無いけど・・・

まぁ、どうせレタッチソフトでモノクロに変換するんだから、その工程でノイズを乗せればいいだけの話なんだけど。
なんか個人的に「それは反則」って気がするのです。


 
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2013年4月19日金曜日

4.019 - ヤマタノオロチ|KODAK DC3800


ヤマタノオロチ

キングギドラかと思ったら頭が8本。
ということは、ヤマタノオロチだ。


 
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2013年4月18日木曜日

4.018 - 駅前の風景|KODAK DC3800


駅前の風景

駅前に建つエビのような形の塔。
エビの塔を囲む陸橋。
その下を車が走っている。

べったりと黒つぶれした中、かろうじて確認できるディティール。
・・・ハイコントラスト。


 
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2013年4月17日水曜日

4.017 - 少女たちの時間|KODAK DC3800


少女たちの時間

いつのまにか通りは制服で埋めつくされた。
少女たちの時間がはじまったのだ。


 
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2013年4月16日火曜日

4.016 - 海老の塔|KODAK DC3800


海老の塔

エビのような形の塔が駅前に建っている。

空には波飛沫のような雲が漂っている。


 
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2013年4月15日月曜日

4.015 - 謎な男|KODAK DC3800


謎な男

謎な男は見るからに謎だ。

謎な風貌で謎な場所を歩く。
その謎な佇まいからは、謎の匂いがプンプン漂ってくる。

謎が謎をよぶ謎な男。


 
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2013年4月14日日曜日

4.014 - 夜の帳|PENTAX Optio RZ10


夜の帳

街に夜の帳が下りた。

善人も、悪人も、貧乏人も、大金持ちも、みんな平等に闇に飲み込まれる。
偽善者も、優柔不断な人も、決断できない人も、他人の気持ちを操る人も、みんな暗闇に溶けてゆく。

それにしても、暗闇って暗いなぁ・・・


 
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2013年4月13日土曜日

4.013 - 宇宙への帰還|PENTAX Optio RZ10




宇宙への帰

ドーナッツ型のUFOは宇宙人を乗せ、宇宙へと帰って行った。
宇宙人の目的は何だったのだろう?

宇宙人が去った後、エアーズロックの麓にはインプラントされた女性が一人呆然と立ちつくし、一生懸命状況を把握しようとしている。
オレはというと、路上にたたずみ何も考えずにシャッターを切っている。


 
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2013年4月12日金曜日

4.012 - エイリアン・アブダクション|PENTAX Optio RZ10


エイリアン・アブダクション

宇宙人はドーナッツ型のUFOの内部で人体実験を行うのである。

夜空には月が浮かんでいた。


 
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2013年4月11日木曜日

4.011 - 宇宙人襲来|PENTAX Optio RZ10


宇宙人襲来

エアーズロックの上空にドーナッツ型のUFOが現れた。

逃げ惑う人々。


 
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2013年4月10日水曜日

4.010 - いそいで帰る|PENTAX Optio RZ10


いそいで帰る

夕暮れ時の駅前は、家路を急ぐ人であふれている。

ある男子中学生は、晩メシのおかずを想像しながらいそぎ。
あるビジネスマンは、新しく入った派遣の女の子の首筋のホクロを思い出しながらいそぎ。
ある女子高生は、カレシと別れる口実を考えながらいぞぎ。

オレはというと、路上にたたずみ何も考えずにシャッターを切っている。


 
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2013年4月9日火曜日

4.009 - ふたり行く(カメラの紹介)|PENTAX Optio RZ10


ふたり行く(カメラの紹介)

PENTAX Optio RZ10はとても安価なコンパクトデジタルカメラ。
値段から想像していただければわかる通り、決して解像力に優れているわけではない。

ほとんどモノクロ専用機になっている。
お気に入りのコンパクトデジタルカメラのひとつ。

・決して写りすぎない描画力と、どこかトロ~ンと甘い感じのピント。
・撮影後にデジタルフィルター機能を使い、モノクロ+ハイコントラストに変換。
・高感度ノイズに、潰れ気味のシャドウ部と白飛び気味のハイライト部。

どれもウイークポイントに思えるが、個人的には大きなセールスポイント。
これって、大好きだったフィルムコンパクトカメラの特徴に良く似ているのです。

撮影した段階では、厳密にどのように仕上がっているのかわからない。
モノクロ+ハイコントラストに変換した時の、甘めのピンも写りすぎない描画も、往年のフィルムコンパクトカメラが醸し出す「味わい」に似ている。
撮影後の面倒なデジタルフィルターの工程にしても、TRI-Xの増感現像みたいだし、デジタルノイズも増感したフィルムの租粒子感に似ている。
シャドウ部にうっすらと確認できるディティールなんか、焼き込みしたILFORDのクールトーン印画紙みたいだ。

むきだしのまま気軽に持ち歩けて、ポケットからサッと取り出しシャッターを切ることができる。
スナップカメラにとって、とっても大事なことだと思うのです。
高級感は全く無いが、どこか愛着の湧く風貌でホールディング抜群のこのカメラ。
手に持つとなぜか落ち着く、フィルムコンパクトカメラみたいなコンデジだ。


 
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2013年4月8日月曜日

4.008 - ミス・ロンリーハート|PENTAX Optio RZ10


ミス・ロンリーハート

立体駐車場に車を停めた。
駐車タワーの中央は吹きぬけになっていて、向い側の駐車スペースにさまざまな車が停まっている。

子供のころ飽きもせずに眺めていた、蟻の巣の観察用ケースみたいだ。

アルフレッド・ヒッチコックが撮った昔の映画に「裏窓」というのがある。
足を骨折して自宅アパートで療養しているカメラマンの男が、はじめはちょっとした悪戯心で望遠レンズを持ち出す。
隣接するアパートの裏窓越に繰り広げられているプライバシーを覗き見ていたところ、知らぬ間に犯罪に巻き込まれてしまう・・・というおはなし。

ミス・ロンリーハートというのは、カメラマンが名付けた裏窓の向こう側で暮らす薄幸の女性の愛称なのです。
元気を出せよ、ミス・ロンリーハート!


 
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